タイミングを逃すと上げ損ねちゃうから その日のうちに。
日曜美術館と美術館ぴあ。そして駅に張り出されるポスターが美術展の情報源。
どうも にわか美術ファン のぶ郎です。
緊急事態宣言の影響で東京での会期が1ケ月ほどとなってしまいましたが、
《馬(絶筆・未完)》を生で見たくて 折りを見て行ってきました。
間に合って良かった
農業と画業。自身の表現を突き詰める上での葛藤。画家の人生を追体験しながら、ここ最近感じているモヤモヤが言葉になってふと湧いてきました。
「私が伝えたい事って何だろう」
急に自分語りで恐縮ですが 現在事情あり(コロナでなく) 、ライブフォトから一時的に離れています。そうなってみて気付いたんですが、ライブやバンドに関わる撮影以外で自分が作為性を持って撮った写真の「いい」が分からない。
脇目も振らずにライブばっか撮ってたから全然気付いてませんでした。
綺麗に撮るなら誰でもできるけど、そうじゃないでしょうと 私の中のゴーストが囁くわけです。
ぼんやりとした思いを日勝の作品が言葉にしてくれたのかも知れませんね。
画家と同じレベルで悩めるほどかよと。
うん ごめんなさい